エアプサンが北九州便減便へ 日韓関係の悪化で

韓国の格安航空会社（LCC）エアプサンが、毎日1往復運航している北九州－大邱（テグ）線を9月1日から週3便に減便することが分かった。同路線は6月に就航したばかりだが、日韓関係の急激な悪化に伴い、観光客数が減っていることが一因とみられる。北九州市が30日午後にも発表する。
　北九州空港には韓国LCCのジンエアーがソウル、釜山便を就航しており、今後の影響拡大が懸念される。同空港は韓国人観光客などの増加
Source: グノシー経済

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