アジア地域で猛威を振るう家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」の拡大防止策を協議する専門家会合が３０日、東京都内で始まった。日本や中国、韓国など１２カ国・地域が参加。発生国からの豚肉製品の持ち込み阻止など水際対策で連携を深める。 会合は３１日まで。ソーセージなど全ての肉製品を許可なく持ち込むことが日本では禁じられていることなど、各国のルールを改めて確認。養豚場の衛生管理の手法も議論する。 吉川貴盛農林水産
Source: グノシー経済
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アジア各国、水際対策で連携=「アフリカ豚コレラ」専門家会合
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