上場企業に対して筆頭株主が「資本の論理」を振りかざして公然と重要な経営方針に変更を強いる事例が相次いでいる。株式を買い増してスポーツ用品大手デサントの経営陣を刷新させた商社大手の伊藤忠商事や、日産自動車が経営の透明性を高めるための新設した委員会の人事に介入したフランス自動車大手ルノーが記憶に新しい。そして、次の主役となったのはIT大手のヤフー。株式の約45%(議決権ベース)を保有する通販大手アスク
Source: グノシー経済
アスクル岩田社長に「逆襲の一手」あるか ヤフーは「再任反対」議決権を行使
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