ロコンドが自社EC支援先のオムニチャネル化をサポートする「BOEM PAY」などスタート
靴とファッションのECサイトを運営するロコンドは7月25日、同社のプラットフォームを活用して他社のECサイトの開発や運営を支援する「BOEM事業」において、実店舗とECのポイントを連携する「オムニポイント」機能や、QRコード決済の「BOEM PAY」機能の提供を開始したと発表した。
「オムニポイント」と「BOEM PAY」はこれまで試験的に運用し、機能の改修を経て本格運用を開始したという。
「オムニポイント」は実店舗での購入と、支援先の自社ECサイト(BOEM)での購入において、共通のポイントがたまる機能。クライアントのオムニチャネル化をサポートする。
「BOEM PAY」は、スマホでQRコードやバーコードを表示し、店頭で読み取って決済する機能。会員マイページの一番下の「QR コード」を押すと、QRコードやバーコードが表示される。
「オムニポイント」「BOEM PAY」の利用イメージ
「オムニポイント」と「BOEM PAY」は、「Misuzu & Co.」のVANITY BEAUTYの店舗(マルイ北千住店、マルイ錦糸町店)ですでに利用を開始しているという。uf.が運営するLauna leaの合計12店舗でも近日中に開始する予定。
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