2人のクリエーター、電通・菅野氏と初音ミクの生みの親・伊藤氏が登壇 8月27日、「地方創生ワカモノ会合 in 札幌」開催へ
Art by KEI / 雪ミク © CFM
「観光で、地域は変わる」をテーマに、「地方創生ワカモノ会合 in 札幌」(主催=内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局、内閣府地方創生推進事務局など 共催=札幌国際大学、後援=観光庁)が8月27日、札幌市の札幌国際大学で開かれ、電通・Dentsu Lab Tokyoの菅野薫氏と、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之代表取締役が特別講演を行う。
菅野薫氏
伊藤博之氏
菅野氏は2016年リオデジャネイロオリンピック閉会式の旗引継ぎ式のクリエーティブ・ディレクターを務め、2020年東京オリンピック・パラリンピック開会式・閉会式4式典総合プランニングチームのメンバーにも選出されている。今回のセミナーでは「グローバルに対する魅力の発見と発信」と題して講演。初音ミクを開発した札幌在住の伊藤氏は「北海道の価値創造、クリエイターが切り拓く北海道の未来」の演題で語る。
参加は無料。申し込みは地方創生ワカモノ会合in札幌のサイトまで。受け付けは8月21日までだが、定員となり次第締め切る。
地方創生ワカモノ会合はG20の日本開催を契機に企画され、「地域で活躍する、地域を元気にするヒント」を探ることを目的に
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