あなたがご存知の営業成績トップの人って、どんな人?
その人は、あなたが尊敬している人?ではないだろう、たぶん。このほど、Redpoint VenturesやFreestyle Capital、Precursor Ventures、Village Global、Kindred Venturesなどから1200万ドル(約13億円)を獲得してステルス状態を卒業したBravadoは、今の社会に蔓延している営業軽視、ときには蔑視の風潮を変えようとしている。
BravadoのファウンダーでCEOのSahil Mansuri(サヒル・マンスーリ)氏は、最初の仕事がセールスだった。優秀な学生だったが、父親の健康問題のため、大学を出たらすぐに本格的に金を稼がなければならなかった。大学の就職相談員がセールスはどうかと勧めたとき彼は、うるさい電話セールスたちでいっぱいのオフィスを想像した。自分が生まれ育ったサンフランシスコのB2B企業で高い給料をもらっているセールスの姿は思い浮かばなかった。
マンスーリ氏はその後、セールスという仕事に愛着を持つようになり、その職業のイメージを高める企業Bravadoを創ることになる。しかしそうやって自分のベンチャーを始める前は、彼はeBayが買収したSalesPredictの副社長だった。そこは、データを利用して顧客の購入行動やセールスの成功率を予想する企業だ。そしてそ
スポンサーリンク
セールス業につきまとう悪いイメージを一掃するBravado、13億円を調達
最近の投稿
- 信越化学「中興の祖」の金川氏が生前、明かしていたウエハー投資成功の秘訣!「経営者は育成できない」発言の真意とは – 化学サバイバル!
- 為替相場の“呪縛”から解放された日銀、「賃金と物価」の好循環を緩和策で支える本来の姿に回帰 – マーケットフォーカス
- サマーズ元米財務長官を直撃!米経済の今後を左右する「唯一かつ最も重要な要素」を明らかに – 総予測2025
- 【人気特集】ホンダが「最低評価でも年収1100万円」社員にメス、課長の年収が高い業界ランキング – 見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集
- 【みんなに嫌われる】結果を出しているのに「組織から不要とされる人」の特徴・ワースト1 – ベンチャーの作法
- 西武・東武・JR集結「小江戸川越」どの路線で行く? 各社が通勤通学・観光両面の需要取り込み競う | 経営 | 東洋経済オンライン
- 塩尻駅前にワインと料理と雑貨の店オープン 市内のベンチャー企業、「小さな道の駅」目指す
- 勉強ができない人が掲げた「3つのざんねんすぎる目標」 – 勉強が面白くなる瞬間
- 【コンサルから教わった】感じのいい人が忙しくてもやっているたった1つのこと – 頭のいい人が話す前に考えていること
- 第24回Japan Venture Awards(JVA) : VC×投資先トークセッション – YouTube
コメント