東京商工リサーチは24日、国内銀行81行の平均年間給与(2019年3月期)の調査結果を発表した。基本給与と賞与、基準外賃金の合計額は前期比0.2%増の平均609万5000円となり、3年ぶりに上昇。銀行別では、東京スター銀行が大幅に上昇して926万6000円と、6年ぶりに首位に返り咲いた。 商工リサーチは、収益環境の悪化やIT活用による人員削減を背景に、内定辞退者や若手行員の退職が目立っていると指摘
Source: グノシー経済
銀行給与、3年ぶり上昇=首位は東京スター銀-東京商工リサーチ
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