【ニューヨーク時事】日銀の黒田東彦総裁は２２日、ワシントンで講演し、日本経済を取り巻く環境について「世界経済をめぐる不確実性が高まっており、国際金融市場でもやや神経質な動きがみられる」と警戒感を示した。その上で、２％の物価目標の達成に向けて「しっかりと強力な金融緩和を続けていく」と強調した。 黒田総裁は２０１３年に導入した「量的・質的金融緩和」など非伝統的な金融政策によって「日本はようやくデフレで
Source: グノシー経済
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世界経済に不確実性=強力な金融緩和を継続-黒田日銀総裁
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