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ニュージーランドでのスキー経験で実感した日本の物価の安さ

経済ニュース
近年、海外から日本へのスキー客が増え続けている。
最初はオーストラリア人がニセコに来ていたのだが、それが北米ヨーロッパからも来るようになり、ニセコだけでなく野沢温泉や白馬も外国人だらけになってきた。さらに彼らは全国各地のスキー場を開拓して、外国人スキー客の流れは、日本全国に波及している。
今年からはフィンエアーがヘルシンキから札幌への直行便を冬期に運航する。フィンエアーはヘルシンキ空港をハブにしてアジアとヨーロッパを結ぶ路線を拡張している。この路線も、単に札幌とヘルシンキを結ぶのではなく、ヨーロッパ各国から北海道へのスキー客を集めることを目的に開設されるのだ。
ではなぜスキー客が世界中から日本に集まるようになったのか。
第一には日本の雪質が世界一であることだ。特に新雪を求めるオーストラリア人には、もう日本以外は考えられない状態になっている。こんなに毎日新雪が降るのは、世界中を探しても日本位なのだ。
次に外国人旅行者が増えたので、日本語が話せなくても滞在中何の不自由もなくなっていることが挙げられる。今やニセコのひらふ地区や白馬のエコーランドに行くと、スキーシーズンに外を歩いているのはほぼ全員が白人で、日本人の姿を見かけることはない。店に入っても、日本人店員が誰もいなくて、日本語が通じないことさえある。
それに加え大きな要因になっているのが、日本の物価の安さだ。外国のスキーリゾートと比

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