企業には「通常能力(オーディナリー・ケイパビリティ=OC)」のほかに「ダイナミック・ケイパビリティ(DC)」という能力があり、これは分権化された「開かれた組織」の企業で形成されるという。
経営学研究者である著者の訳語では「変化対応的な自己変革能力」。環境の変化に対応して、既存の資産、資源、知識などを再構成して相互に組み合わせ、持続的な競争の優位性をつくり上げる能力というそうだ。この能力を備えてこそ
Source: グノシー経済
富士フイルムやソニーにあった生き延びる「力」とは……(気になるビジネス本)
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