PCの性能アップや自作PCに欠かせないメモリ。店頭での単品販売が好調に推移しており、2018年12月以降、数量伸び率(前年同月比)はプラス、数量指数でも基点を上回る動きが続いている。スマートフォン販売が世界的に頭打ちとなり、中核部品であるDRAMの在庫ダブつきが単価を押し下げ、割安感がメモリの販売増に結びつく要因となっている。また、この2年間のメーカーシェアで上位4社の寡占化が一段と進んでいること
Source: グノシー経済
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好調なメモリ市場、しかし今後は極めて不透明に
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