毎年香港で開催されているRISE。今回は、来年こそ参加しようと思っている方に、RISE 2019を振り返って、RISEとは一体どのようなものなのかを現役大学生インターンの丹羽がお届けします。
各国のスタートアップ企業に注目
展示会場はスタートアップの会社から世界中で名が知れるトップ企業まで展示されています。企業の成長段階別になっていて、スタートアップの会社からALPHA EXHIBITOR, BETA EXHIBITOR, GROWTH EXHIBITOR, growth summit, f.oundersと分けられています。ALPHAはできてから6ヶ月ほどしか経っていない会社もありまだまだ発展途上です。それに比べるとBETAになるほど安定さや便利さ、ニーズを感じられるサービスや商品が多くなる印象がありました。またBETAになるとフィンテック関連のサービスが多くtravelやsports関連の事業も見られました。その中でも興味を持ったものをいくつか取り上げたいと思います。
ORI3N
2日目、インパクトのあったブースとして”ORIG3N, Inc.”。口の中の粘膜を綿棒で取り、DNAを採取して後日メールでDNAテストの結果を報告してくれます。フィットネスから栄養、人格まで、私たちが最適な選択をするのに必要な情報を提供するというサービスです。実際にDNAを提供したところ、後日
スポンサーリンク
RISE 2019 レポート3:スタートアップ編
最近の投稿
- 「面接官から高評価!」フェルミ推定で面接官が納得する切り口の作り方【就活生保存版】 – 問題解決力を高める 外資系コンサルの入社試験
- スポーツで将来の年収が14.8%アップ!? 子どもに「稼ぐ力」をつけさせるためにやっておきたいこと – 科学的根拠(エビデンス)で子育て
- Coralogix acquires AI observability platform Aporia
- CES 2025 is coming: TechCrunch wants to meet your hardware startup
- Eero’s Outdoor 7 long-distance mesh unit solved our yearslong Wi-Fi quandary in 10 minutes
- TOMOL プロジェクトを更なる高みへ
- 思考停止しているミーティング
- Instagram tests a way to show you Story Highlights you didn’t get a chance to see
- Juniper Ventures spins out of Climate Capital to invest in synthetic biology for the climate
- シニアとの深い繋がりが鍵!シニアマーケティングを成功させるマーケティングメニュー
コメント