期待はずれだった上司・同僚のサポート
リクルートマネジメントソリューションズは7月18日、職場の人間関係に関する調査結果を発表した。調査は今年3月にネット上で実施し、会社勤務の正社員603人から回答を得た。
仕事を進めるにあたっての周囲からのサポートについて聞いた。サポートは、仕事を手伝うなどの「直接サポート」、問題解決に必要な知識などを提供する「情報サポート」、励ますなど精神的なサポートとなる「情緒サポート」、適切な評価やフィードバックをする「評価的サポート」の4種類。
これらのサポートを「必要」「どちらかといえば必要」と回答した人は、4種いずれも8割以上となった。一方、サポートが「十分」「どちらかといえば十分」は約6割だが、「十分」の認識は3割に満たず、「まったく十分ではない」も1割程度いることがわかった。
40代は「サポートの必要はない」が2割、「サポートはない」が3~4割
Source: キャリコネ
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