毎年香港で開催されているRISE。今回は、来年こそ参加しようと思っている方に、RISE 2019を振り返って、RISEとは一体どのようなものなのかを現役大学生インターンの丹羽がお届けします。
日本の大企業の参加が目立ち始めた
RISE 2019は、日本からの参加者は約200人と言われていますが、今回は日本からどのような企業がどのような目的で参加していたかをレポートしたいと思います。
スピーカーとして登壇していた日本企業は、資生堂とLINE Financial Corporation、ドコモベンチャーズなど。中でも、メインステージで行われた資生堂のCEO魚谷氏のインタビューセッションは立見が出るほどの盛況ぶりでした。
写真:資生堂のCEO&Presidentの魚谷氏が登壇する様子
資生堂の代表取締役執行役員社長である魚谷雅彦氏は、インフルエンサーや新しい競合他社が絶えず出現する時代において、100年以上続く美容ブランドはどのように社会と関連性を保っているのかというテーマのもと話が進みました。資生堂のような歴史ある美容ブランドがなぜテックカンファレンスであるRISEに参加しているのかについて聞かれると、「コスメを販売するだけではなく、ビューティー事業を通して、エネルギーや、自信、幸せを世界中の消費者に届けることを目的とする資生堂は、業界にイノベーションをもたらす人々との繋が
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日本からの参加者数過去最多!RISE 2019 レポートその2
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