建設業界の業績動向を分析するには、受注高や今後どれくらい仕事を持っているかという手持ち工事高を見るのが原則です。直近の状況を見ると、受注高、手持ち工事高とも好調に推移しています。各ゼネコンの状況を分析してみたいと思います。
受注総額は3年連続で増加
国土交通省によると、2018年度の建設大手50社の建設工事受注総額は、前年度比6.5%増の15兆8,590億円となり、3年連続で増加しました。
内訳
Source: グノシー経済
東京五輪後、建設業界で引き続き好調な企業は?
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