インナーサークル資産設計実践会のメンバーとスタッフで赤坂にあるレストランTAKAZAWAに行ってきました(写真)。
オーナーの高澤さん(写真中央)とは、資産設計実践会を通じて知り合い、今回無理を言ってお昼に貸切でお店を特別にオープンしてもらい、3時間を超える「TAKAZAWA ワールド」を満喫しました。価格もそれなりで、吉野家の牛丼並の何と200倍(!)でした。つまり、2回行けば吉牛がランチで1年間食べられる価格ということになります。
そこまでの価格にも関わらず、予約が取れないお店として君臨し、海外のセレブがプライベートジェットでやってくるという理由は、やはり「価値>価格」と納得するからです。
このレベルの料理を食べる人たちは、納得さえすればおカネに糸目をつけない人たちです。世界でここにしかいない最高水準の料理があると聞けば、時間とお金をかけることに抵抗はありません。その代り、求める水準は高く、気に入らないことが一つでもあれば、リピートはありません。
毎日、アスリートにとっての試合当日のような緊張感で、真剣勝負しているのです。
この日のお料理も、開店当初からの看板メニュの「口の中で作るラタトゥイユ」に始まり、パフェ仕立てのカプレーゼ、毛蟹のティラミス、炭火焼きにみえるカツオなど驚きの演出が続きました。それぞれに、合わせたアルコールがグラスで出され、隙がまったくありません。
最後に
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