「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」 必要な金属量を100%確保!
東京2020組織委は7月10日、使用済みの携帯電話や小型家電などから、東京オリンピック・パラリンピックの入賞メダルを製作する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」について、各方面の協力で約5000個のメダル製造に必要な金属量が集まったことと、納入された全ての金属の精製が終了したと発表した。
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組織委では、今後も同プロジェクトの意義を発信するとともに、協力してもらった事業者や自治体による継続啓蒙を通じて、小型家電などのリサイクルが2020大会のレガシーとなるよう取り組むとしている。
 
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