東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
いよいよ参議院議員選挙も後半戦。各陣営の活動もヒートアップする時期です。特に、この三連休の広がりが勝敗を決するとも言われています。私も自民党公認の武見敬三候補、丸川珠代候補の再選に向けて東京中を駆け回っています。
選挙戦は、訴えるばかりでなく「どれだけ見るか、そして聞くか」
私自身もこれまでの選挙経験から毎回感じることですが、選挙期間中の活動は自らの主張や政策を有権者の皆さまにお訴えする一方、いかに有権者の反応や、舞台となる選挙区を隅々まで見渡すかが大切だと思っています。日ごろは気づかない風景や町の様子など、いつもとは違った発見があります。まっすぐ転がらない、そして、やってみなければわからないこともある。その辺でも、政治と楕円球のラグビーは似た面があります。
丸川候補の活動に注目した理由
応援候補の一人でもある丸川候補は、私にとってテレビ朝日アナウンス部の先輩でもありますが、それを差し引いても思わず注目したのが13日の活動リポートでした。元々、丸川陣営には環境大臣経験者として、この問題に力を発揮して欲しいとお願いをしてありました。当然、紙ストローは都政でも話題になったり、実際に飲食店の現場では採用されたりしています。
丸川さんのサイト:7月13日(土)活動報告 タピオカブームの裏にある廃プラ・ゴミ問題
これに私はツ
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