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都議会一人会派議員発言不許可問題、総務省の回答は⁈

経済ニュース
初日から流会があやぶまれ深夜に及んだ平成最後の第一回定例会。予算員特別委員会初日は、都民ファーストの木下富美子都議(板橋区選出)が、自民党小松都議と押し問答になり、小松議員が尻もちをつく小競り合いが発生し、全国的に報道され、全国民の顰蹙を買ったのも耳目に新しいところだったと思います。(MXテレビ大混乱!東京都議会が空転 議員同士で小競り合いも)
この日(3月14)日私は、東京都議会はその有史以来、一人会派の予算特別委員会の出席を認めない旧態然とした暗黒議会と呼ばれかねない運営を続けて来たことに疑義を抱き、空転をヨソに、冷静に、都民ファースト石川良一予特委員長へ、委員外議員発言申出書を提出しておりました。
しかし、「ふるい議会をあたらしく。」を掲げた都民ファーストが「知事与党」最大会派であるもかかわらず、信じがたいことに!許しがたいことに!!議会改革マインドは微塵もなく、申出は許可されませんでした。(詳細:ふるい都議会を新しく!~発言権を求め総務省へ申し入れしました!~)
自民党より断然古い都民ファーストに業を煮やして
かつては一人会派には発言権を与えていなかった自民党が第一党の江戸川区議会ですらも、2010年2月の予算特別委員会から一人会派の発言権を認めております。今般私の予算特別委員会での委員外議員の発言を認めなかったことは、「ドン政治、ブラックボックス議会」と批判した自民党より

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