文藝春秋7月号の特選記事を公開します。(初公開 2019年6月25日)
「自国通貨を発行する政府は、高インフレの懸念がない限り、財政赤字を心配する必要はない」
こう説くMMT(Modern Monetary Theory「現代貨幣理論」)が話題となっている。
もしこの理論が正しければ、10月に予定されている「消費増税」はもちろん、長らく日本の課題とされてきた「財政赤字の健全化」など、不要とな
Source: グノシー経済
"異端"の経済理論が「デフレ脱却を目指す日本は、財政赤字をむしろ拡大すべき」と説く理由ーー文藝春秋特選記事
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント