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進むために。立ち止まって考える、クリエーティビティの今。

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マーケティング&コミュニケーションのグローバルイベント、「ADVERTISING WEEK ASIA 2019」が、5月27日から30日まで、東京ミッドタウンで開催された。会場には、ブランド、メディア、テクノロジーなど幅広いテーマのもと、各分野のリーダーが世界から集まり、さまざまなセッションが行われた。

セッションの一つ、「いま捉えなくてはいけないクリエイティビティは、科学的思考のすぐ隣にある」では、イノベーションや未来洞察手法を研究している鷲田祐一氏(一橋大学大学院 教授)と、日本の広告界のトップクリエーターである岡康道氏(TUGBOAT代表)、モデレーターとして、マスによるブランディング経験も豊富で最先端のデジタルマーケティングに精通する田中信哉氏(電通アイソバー 取締役)が登壇。



田中氏が事前に行った鷲田氏と岡氏インタビューの発言録をもとに、ディスカションが展開された。「どうすれば人の創造性を誘発できるか」という問題提起のもと、マーケティングやクリエーティビティのあるべき姿を探った。

果てしなく広がったマーケティングの地平を歩むために

田中:「誰もが分かったように話すが、誰ひとりとして全てを分かっている人はいない」というのが現代のマーケティングだと思います。デジタルによってその地平がさらに広がりました。このセッションの出発点は、鷲田

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