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サムスンのVC投資部門がインドのIndus OSなどに9.2億円投資

韓国テック大企業の投資部門Samsung Venture(サムスン・ベンチャー)が、インドでの投資活動を開始し、手はじめにIndus OSと他3つのスタートアップに計850万ドル(約9.2億円)を投資した。
Indus OSはインドの大勢の人に提供することにフォーカスしている、多くのローカライズされたアプリケーションを構築してきた人気のAndroidのようなものだ。Samsung(サムスン)とVenturestはこの設立4年のスタートアップにシリーズBラウンドで575万ドルを投資した。
Micromax、Gioness、Intex、そしてKarbonnといったインド企業を含め、いくつかのスマートフォンベンダーがIndus OSの顧客であり、多くの機能をそれらベンダーのスマートフォンに載せている。今年初め、サムスンはGalaxy App Storeを改良するためにIndus OSと提携した。
Indus OSの共同創業者でCEOであるRakesh Deshmukh氏はTechCrunchとのインタビューで、「同社が今回の資金をローカルソリューションの開発とデベロッパーが既存のアプリにひねりを加えたり、インド固有の機能を追加したりできるようにするソフトウェア開発キットをつくるのに使う」と話した。
Deshmukh氏は、広告で収益を上げているIndus OSがインドでさらに事業を拡大する

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