ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

私の参院選争点:既存政党とのマッチ度が低い一市民の憂鬱 — 浦野 文孝

経済ニュース
参院選が公示され、Yahoo!政治に政党との相性診断というサイトが開設された(選挙ドットコム、早稲田大学マニフェスト研究所との共同企画)。
各党の政策がわかりやすく紹介されていて、結構おもしろい。
ヤフー特設ページ(参議院選挙2019)より:編集
憲法9条改正、高等教育無償化、年金支給年齢引き上げ、消費増税、アベノミクス、外国人労働者増加、トランプ政権との関係強化、日朝無条件会談、議員定数削減、夫婦別姓の10の設問があり、それぞれ賛成から中立、反対まで5段階で回答するようになっている(残念なことにエネルギー政策の設問がない)。
筆者には支持政党がない。いったいどんな結果になるのだろうと早速試してみたところ、マッチ度1位が自由民主党の50%、次が共産党の40%と出た。
どの政党もマッチ度が半分以下で、マッチ度が高いのが自民党と共産党の両極端という結果に、思わず納得してしまった。
設問がもっと細かければ、さらに混迷する結果になっただろう。
たとえば9条改正問題。筆者は9条に自衛隊を明記することには賛成だが、集団的自衛権に踏み込んでいる安保法制には反対だ。同じような考えの有権者はいったいどの政党に投票したらいいのだろうか。
現行憲法は「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」と規定しており、普通の日本人には自衛隊は憲法違反としか読み取れない。
改正が必要ないと言っている人たちは13条

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました