ブラック企業に新卒で入った人の経験談
就職活動を経て、やっと思いで内定を得てきた新卒の社員たち。社会人になったら気を引き締めて、今まで以上に頑張ろうと意気込んでいるはずだ。
しかし、入社した会社が不運にもフラック企業なときもある。キャリコネニュース読者から寄せられた「新卒で入社した会社がブラックだった」というエピソードを紹介する。
「今までの勤め先、すべてブラック。まともな会社に勤めてみたいです」という40代技術職の男性は、新卒入社の会社について以下のように語る。
「新卒新入社員だったころ、6月以降残業160時間は当たり前で、現場では新入社員が10人投入。8人が辞めていった」
入社2か月で残業時間160時間とは驚きだ。過酷な環境であることは想像に難くないが、現在勤めている会社も4か月半分給与未払いで係争中だという。ブラック企業蟻地獄から一刻も早く抜け出せることを祈るばかりだ。
「同期入社6人が全員辞めるまで2年」「『研修で必要だから』と自己負担で車購入を強要」
Source: キャリコネ
コメント