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警察が介入してくれない!日本の家族間の修羅場

経済ニュース
荒川区でまたしても家族間の殺人事件が起きたようですが、日本は家族間の問題に関して、警察が介入してくれず途方にくれている人々がとても多くいます。
特に依存症の現場に居ると「警察よ!なんとかしてれ~!」と泣きたくなるような相談が次々舞い込んできます。
一番良くあるのは、お金を脅し取られるパターン。
「DV案件として扱って貰えば?」と思われるでしょうが、そう簡単にはいきません。実際、殴られたりしているケースなら、逮捕もありうるでしょうが、ギャンブラーの場合多いのは、
・壁に穴をあける
・物にあたる/ 投げつける
・大声を出す/叫ぶ
というケースなのです。
これは大抵の場合警察は、叱責程度でお終いです。
一度、家族が惨劇の跡を写真に撮って見せてくれたことがありましたが、テーブルはひっくり返り、物はしっちゃかめっちゃかに投げられ壊され、壁は穴だらけでぼっこぼこになっていましたが、それでも警察は叱責だけで帰って行ったそうです。老夫婦は怖くて家に帰れず、図書館で一日中過ごしたあと、車中泊をしている状況で当会に相談に来ました。
また他のご家族からは「毎日牛刀包丁を突き付けられてお金をせびられている」というご相談がありましたが、これも警察を何度呼んでも叱責だけで帰ってしまうと泣きつかれました。
こういった同居及び本人無職のパターンは、本人を当会が介入して、なんとか説得して入院させたり、または本人

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