最後にして最大の原画展 「進撃の巨人展FINAL」 六本木で始まる。
世界18言語・180カ国以上で累計7800万部超を発行する人気漫画「進撃の巨人」(原作:諫山創氏)の原画展「進撃の巨人展FINAL」(https://www.kyojinten.jp/)が、7月5日から東京・港区の森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ)で始まった。(9月8日まで)
同作は、壁で囲まれた居住地で暮らす人類が、人を捕食する巨人に抗いながら戦うストーリー。2009年の連載開始から10年を迎え、クライマックスを予感させる展開が注目を集めている。
同イベントは2014年に東京・台東区の上野の森美術館で「進撃の巨人展 WALL TOKYO」として初開催され約25万人を集客。その後の巡回展も含めると45万人を超える動員数を記録するなど人気のイベントで、今回は5年ぶりの開催となる。
一般公開の前日、オープニングイベントと内覧会が実施され、ゲストとして漫才コンビ「和牛」の水田信二さんと川西賢志郎さん、フリーアナウンサーの宇垣美里さんが駆け付けた。
作品のキャラクターのコスチュームで登場した3人は、登場人物の「リヴァイ」「エレン」「ミカサ」を演じながらミニ巨人を相手に立ち回りを披露。
宇垣さんは「作品の世界観を再現した、このジオラマシ
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