米中貿易摩擦がひとまず小康状態に入り、投資家の過度な不安心理が後退している。一方、米国では6月の雇用統計が一定程度の改善がみられたものの、米公開市場委員会(FOMC)の7月利下げの可能性は消えていない。
国内では2019年7月5日に参院選が公示され、選挙戦に突入した。政治家の「リップサービス」が出やすく、材料視されやすくなるので、要注意。
どうなる? 今週の株式・為替マーケット!
東京株式市場 米
Source: グノシー経済
【株と為替 今週のねらい目】火花散る参院選、政治家の「リップサービス」で株価は底堅い?(7月8日~12日)
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