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日本の労働生産性が低いのは、労働時間が長いから

経済ニュース
日本の労働生産性が低いと言われて久しい。
2018年、日本の労働生産性(就業1時間当たり付加価値)が 47.5 ドル(4,733 円/購買力平価(PPP)換算)に対し、アメリカは72.0 ドル(7,169 円)。アメリカの約2/3程度の水準だ。
比較可能な統計がある1970年以降、48年連続でG7の最下位だ。
では、なぜ日本の労働生産性は低いのか。個々の日本の労働者は真面目で優秀と言われることが多いのに・・・
〇設備投資が進んでいない
〇イノベーションが少ない
〇諸外国と比べて中小企業が相当多く効率化や合理化が進んでいない
〇使命や役割を終えた事業にお金や人材を張り付けている。
などさまざまな原因が考えられるが、最も重要なことは日本の労働時間が長すぎることではないか。
写真AC:編集部
過日、ドイツ・オーストリアを訪問した。
ドイツでは1日8時間労働が原則。どんなに忙しい時期・業界であっても1日最大10時間までが徹底されている。10時間を超える労働はどんな場合でも許されない。そうした場合は勧告され、それでも見直さない場合は、経営者は最大1年以下の禁固刑になるという。
仕事には、
①必ずやらなければいけないこと
②どちらかと言えば、やったほうがいいこと
③やっても、やらなくてもどちらでもいいこと
があるが、
(もちろん、④やらない方がいいこともあるが、これは労働時間の問題ではなく、

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