昨日(7月5日)公表された2018年度の運用利回りは1.52%で、3年ぶりに目標未達となった。
しかも、前回の財政検証の、2055年度に積立金が枯渇するシナリオであるケースHの2.3%を下回る水準で、事態は深刻。
運用利回りから名目賃金上昇率を差し引いた実質的な運用利回りは0.57%で、これもケースHの実質的な運用利回り1.0%を下回る水準。
運用は単年度で見るべきではないというが、言い訳に過ぎな
Source: グノシー経済
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年金積立金の運用成績は最悪のケースを下回る水準
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