【#IGD2C レポート】広告効果を最大化! Instagram D2C Summitで紹介された企業が取り組むべきポイント
「ネットで知ったブランドが気になり、魅力が分かってきて注文。さて自宅に届くのが楽しみ。」
この場合はマス広告を見ることなく、またスーパーやコンビニなど小売店を介さずに認知から購入までが済んだことになります。日本でもこうした「D2C(Direct to Consumer)」が徐々に見られるようになりましたね。
ソーシャルメディアラボ編集部は先週行われた「Instagram D2C Summit」に赴き、MAU数3,300万人を超え今勢いのあるInstagramとD2Cの相性や発信のポイントについて聞いてきました。
Text, Photo / ガイアックスソーシャルメディアラボ編集長 小東真人(@gxsoc_kohigashi)
■目次
InstagramとD2Cの相性
Instagram広告出稿の心得:Power5
Instagram広告のクリエイティブのTips:基礎、メイクアップ化粧品
最後に
1. InstagramとD2Cの相性
会場ではD2Cの一般的な定義とInstagramの相性について紹介されました。
D2Cとは?
「オンラインコマースの形式を取り、メーカーと購入者の直接取引を行う。スマートフォンを中心にデジタルチャネルでの取引を実現。中間マージンを削減し、高利益率を確保するブランド」
[出典: 調査会社WARC(World Advertising Researc
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