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自粛? 通常運転? 自然災害発生時のSNSアカウントはどう振る舞うべきなのか

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こんにちは、ガイアックスのSNSコンサルタントの重枝(@@SGDYSK)です。
今回は自然災害時におけるSNSアカウントの振る舞いについてです。
地震、津波、土砂崩れ、大雨、台風と日本は自然災害の多い国です。また、これらの件数や被害額は近年増加傾向にあるとも言います。そして何より、ソーシャルメディアの登場によって直接現地とつながれるようになった現在、物理的距離のある地域で起こった災害も、身近に感じられるようになりました。
■目次
世間はどのように受け取るか?
緊急事態発生時のSNSアカウント、対応方法の判断軸<
企業事例から見る、緊急事態発生時のSNSアカウントの具体的な対応方法
ガイアックス 重枝義樹の過去記事
1. 世間はどのように受け取るか?
「企業は社会の公器」という言葉があるほど、企業がこの社会に深く根差した存在であることは間違いありません。
災害時、大変な思いをされている方がいる中で日常的な発信や、あるいはお祝いやお祭りムードの発信はどうするべきなのでしょうか? やはり自粛するべきなのでしょうか?
実際に何が起こったか、どのような意見があるのかを振り返りながら考えてみましょう。
たとえば、2018年の西日本豪雨の際には、政権与党政治家が参加した「赤坂自民亭」と言われる楽しげなムードの会合が非難を浴びました。積極的に発信したわけではないですが、配慮に欠いた行動

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