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ブームもここまで?山本太郎氏、比例「3位」転出の謎プレー

経済ニュース
参院選に向けた去就が注目されていた山本太郎参議院議員(れいわ新選組、東京選挙区)は3日、全国比例区に鞍替えして再選をめざす方針を明らかにした。自由党(当時)の小沢一郎氏とたもとを分かった今春から全国各地の遊説に力を入れてきた経緯から、比例区転出の見方も取りざたされていたが、公示前日にようやく布陣を明らかにした。
れいわ新選組Facebookより:編集部
山本氏の転出により、各党や報道機関の情勢調査で8番手に沈んでいた維新公認の音喜多駿氏は、わずかではあるが、当選圏入りの兆しが出てきた。ただ、その音喜多氏も昨晩のブログで「この決断については舌を巻くばかり」と刮目していたのが、れいわ新選組の特定枠の活用だ。
特定枠活用で自らの落選リスク大に
特定枠の詳しい説明はリンク先の産経記事に譲るが、今回の参院選から導入される新しい仕組みだ。山本氏は、党が議席を確保した場合、優先的にその権利が割り当てられる特定枠について、ここ数日、擁立を発表していた2人の身体障害者の候補予定者を当てるという。
山本氏個人としては、全国各地から記録的な得票を集める可能性はあるが、れいわ新選組としては3人以上の当選枠を確保しなければ、再選の芽はなくなる。
山本氏の親衛隊ライター、田中龍作氏が「決死の特攻出馬」と評すように、比例で3人以上当選させるには、最低でも300万票以上はかき集めなければならない。さしもの山本氏と

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