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調剤薬局・介護業界の総量規制とM&Aによる業界再編

中小ビジネスのM&Aは、不動産投資と似ている面がある。物件の売り手と買い手にはそれぞれの思惑があり、オーナーチェンジが成立している。既に固定客が確保されていて、毎月の収入が安定しているビジネスは、購入案件として人気があるが、現オーナーにとっては、この先も市場が成長していくとは限らないという読みもあるため、売り案件が出てくるわけだ。
その点で、国の公的保険制度に基づいた調剤薬局や介護ビジネスは、M&Aによる業界再編が加速している。
調剤薬局の売上は、処方箋の取り扱い件数によって毎月安定している。内閣府の調査によると、院外処方箋1枚あたりの平均単価(調剤医療費)は約1万円で、その中の70%が薬剤費、技術料が30%となっている。たとえば、1日に40件の処方箋取り扱いがある調剤薬局では、技術料だけで毎月およそ 300万円の収益が見込める。
Source: 起業3

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