【ウィーン時事】主要産油国で構成する石油輸出国機構(OPEC)は2日、ロシアなど非加盟産油国との会合をウィーンの本部で開き、協調減産を来年3月末まで維持することを確認した。世界経済の減速で原油需要の鈍化が懸念される中、原油価格を下支えする狙いがある。加盟・非加盟国間の協力関係強化でも合意した。 OPEC加盟・非加盟の産油国は今月から9カ月間、協調減産を継続する。減産量を昨年10月時点に比べて日量1
Source: グノシー経済
来年3月まで協調減産=OPEC、非加盟産油国と協力強化
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント