やりくり大変なんです
厚労省は7月2日、2018年の国民生活基礎調査の結果を発表した。公的年金や恩給を受給している高齢者世帯のうち、これらの収入が所得の100%を占める世帯は 51.1%だった。
生活費の100%を年金や恩給だけに頼る高齢者は、一昨年は54.2%、昨年は52.2%と、徐々に減少している。定年後も働く高齢者が増加しているためとみられるが、それでも多くの人が生活費の全てを年金に頼っている状態だ。
平均所得以下の世帯が6割 所得の中央値は423万円
Source: キャリコネ
「生活が苦しい」と答える世帯が4年ぶりに増加 平均世帯年収は551万6000円、昨年より8万6000円減少
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