経営再建中の中小型液晶大手ジャパンディスプレイ(JDI)をめぐり、中国・香港の投資ファンドなどから最大715億円の出資が固まった。4月に中国・台湾企業連合からの出資受け入れを発表したが、台湾勢が離脱し、再建には黄信号がともった。今回、最大顧客である米アップルの支援が決め手となって資金確保に成功。再建に向け大きく前進した格好となった。 「アップルが、なくなっては困る企業と評価したということだ」。JD
Source: グノシー経済
米アップル支援が決め手=JDI、再建へ前進
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント