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富山の魅力発見 休校を利用し 北日本新聞社が「レスコラ」始動

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北日本新聞社は6月15日、休校となった施設をレストランとして活用し、富山の魅力を再発見するイベント「ReSCHOLA(レスコラ)」を、富山県の旧魚津市立大町小学校体育館で開催した。


会場の旧大町小学校。2018年3月に休校した


レスコラは、北日本新聞社が5月の全広連大会開催時に制作した20ページの別刷りと連動した企画。少子高齢化や人口減少により、県内で休校や廃校になる学校が相次いでいる問題を背景に、休・廃校になった学校を1日限定でレストランとして再利用する試みで、レストランの語源であり「回復」を意味するrestoreと、「学校」を意味するラテン語scholaから名付けられた。


レスコラの企画を紹介した北日本新聞の別刷り


第1回は2018年に4校の統合で休校となった旧大町小学校を舞台に、5倍の抽選倍率の中から選ばれた50人が全員参加した。




会場には富山県内の小中高等学校数の推移も掲示された




会場の内装は地元の設計デザインチームが手掛けた。富山県内や金沢の家具店、気鋭の花人らとともに、間接照明や植物を効果的に利用した独創的なダイニング空間に。また、卓球台をテーブルとして使用するなど、“学校らしさ”も演出した。正面のスクリーンでは、音楽家の阿部海太郎氏が提供料理から着想を受けて

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