米GDP、3.1%増=内需に一部弱さも-1~3月期

【ワシントン時事】米商務省が２７日発表した２０１９年１～３月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）確定値は、季節調整済み年率換算で前期比３．１％増と、改定値と変わらなかった。内需には一部で弱さが見られ、堅調な成長が続くか不透明だ。　在庫投資や輸出、設備投資が全体を押し上げた。ただ、ＧＤＰの約７割を占める個人消費の伸びは３期連続で鈍化した。減税による景気浮揚効果が後退する中で、米中貿易摩擦に伴い消費や投資マイ
Source: グノシー経済

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