中部電力は２７日までに、愛知県豊橋市などと共同で、スマートメーター（次世代電力計）の通信技術を利用して水道・電気・都市ガスの使用量を自動で収集する全国初の取り組みを行うことで合意した。１０月から同市内の分譲住宅地で実施する。水道や都市ガスの検針業務を自動化することで、人手不足の解決や新たなサービスにつなげる狙いがある。
Source: グノシー経済
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中部電、水道・ガスの検針業務を省力化=スマートメーター活用で
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