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“闇営業”問題で再認識。他人ごとではない「暴排条項」

経済ニュース
この騒動に対して最初の印象は、とにかく「しょうもない」の一言だった。
テレビを観ればどのチャンネルでも「お笑い芸人」なる人々が出ずっぱりだ。「不思議の国のアリス」の「いかれお茶会A Mad Tea-Party」よろしく、「なんでもない日おめでとう」と笑っていなければ、明るくなければ、その日は残念な一日とでも考えているような。
そんな強迫症的なバカ笑いに日頃から辟易としている。カラテカ入江氏なる人物も、まったく興味の対象外で、この騒動で詳しく知った程度だった。
解雇された入江氏(イリエコネクション社HPより:編集部)
(秋月個人サイト記事:カラテカ入江さんの闇営業問題。普通の経営者や自営業にも他人事ではない件)
企業間のほとんどの基本契約書に盛り込まれる「暴排条項」
しかし、その後の明らかに嘘っぽかった宮迫氏らの「出演料はもらっていません」弁明以降の展開は(アゴラの影響力も少なからず見受けられたが)色々自分事として考えさせられることが多かった。
まず何より、「反社会的勢力」「暴力団」排除の徹底は小経営者にとってさえ、他山の石だとあらためて認識させられた。
企業同士の基本契約書に「反社会的勢力、暴力団排除条項(いわゆる暴排条項)」が盛り込まれるようになって久しい。経営者自らや、役員社員がその一員でないことを約束するのは当たり前として、業務委託先として利用しないことや、「反社会的勢力と社

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