ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

父親向けの授乳・寝かしつけデバイスを生んだ、「当たり前」をつくる発想

マーケティング最新



毎年、春にアメリカで行われる「サウス・バイ・サウスウエスト」(SXSW)。世界から多くの企業やクリエーターが参加し、音楽、映画、インタラクティブの分野で未来を見据えた作品が展示される祭典です。中でも、新技術やビジネスアイデアが集まるインタラクティブ部門は、TwitterやAirbnbなど、のちに世界的にヒットするサービスが披露され、注目を集めたことでも有名。今年も、さまざまなビジネスの“種”が発表されました。

連載第1回 でお伝えしましたが、電通からも、「Pointless Brings Progress.」(価値が定かでないモノが、未来を連れてくる)という出展コンセプトを掲げ計4作品を出展。この連載では、作品やプロデュースを担当したクリエーターにフォーカスし、一人一人の人物像に迫ります。

今回紹介するのは、「FATHER’S NURSING ASSISTANT」を出展した電通の高橋理氏(第1CRプランニング局 アートディレクター)。「お父さんも赤ちゃんの授乳ができるように」との思いで生まれたこのプロダクトの制作秘話を通じて、高橋氏がクリエーターとして大切にしていることや、今後の展望を聞きます。


高橋理氏(電通 第1CRプランニング局)


姉家族を見て気づいた、「寝かしつけ」の“偏り&rdqu

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました