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コミュニティーのブランディング 〜共創コミュニティーをいかに熱狂させるか

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現代のブランディングについてさまざまな角度から考察する本連載。今回は、ご自身が代表を務めるロフトワークをはじめ、地域と取り組む“ヒダクマ”など、コミュニティーを通じた共創によって価値を生み出してきた林千晶氏と、電通の小西圭介氏が対談。共創を実現するコミュニティーの意義や在り方を語り合いました。


左からロフトワークの林千晶さん、電通の小西圭介さん


「手段」ではなく、「在り方」としてのコミュニティーづくり

小西:今日のブランディングや価値創造を考える上で、さまざまな人や組織がつながり、共創することが、重要だと考えています。

林さんは創業期からそれを事業モデルとして実践していて、クリエーターと企業をつなげ価値を共創する“ロフトワーク”(※1)や、クリエーターと地域をつなぎ地方創生に取り組む“ヒダクマ”(※2)、未来をつくる渋谷の実験区“100BANCH”(※3)もその典型だと思います。どうやって異質なものをつなげ、コミュニティーの求心力をつくり出しているのでしょうか。

林:私自身は特別な意識もなく、感じるままにやってきたので、そう言ってもらえるとうれしいです(笑)。ただ、ロフトワーク創業から思い続けているのは、1社でやるのが全てではなく、才能あ

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