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簡単そうで難しいのが接待です。客人が有名人や著名人なら、緊張して冷や汗ものです。客人との人間関係が構築されているなら、なにを飲んでも問題はありません。問題は部下の場合です。
原則はアルコールを飲まないことですが、まったく飲まないわけにはいかないときもあるでしょう。さてどうすればいでしょうか?
接待の際の飲み方過ごし方
私はウーロンハイにしていました。フレンチもイタリアンも和食のときも同じです。最初の一杯をウーロンハイにし、時間をかけてゆっくり飲みむのです。
やがて、上司と客人ができあがってきたらしめたもの。ドリンクを下げてウーロン茶に変更します。色は同じですから、ウーロンハイを飲んでいるように見えます。
「おぅ、お前も飲んでいるか?」と聞かれたら、「飲んでおります。ウーロンハイをいただいております」と答えれば、雰囲気を壊すこともありません。あとはテーブルクリーンに集中します。空いたお皿があれば片づけます。
小皿が足りなくなれば用意する。こうしているうちに、客人はお酒が入ってじょう舌になりますから、あとは飲むふりをしながらせっせと仕事に徹すればいいでしょう。
接待の席でお酒を控えたほうがよい理由は、お酒のトラブルやミスを防ぐためです。お酒で失敗した経験がある人はかなりの割合になるはずですから。
宴がはじまって2時間が経過したら、料理の配膳状況を確認して、客人
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