28日開幕の20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)では、世界的に関心が高まるプラスチックごみによる海洋汚染問題への対応がテーマの一つとなる。地球規模での汚染拡大には先進国だけなく新興国や途上国まで巻き込んだ対策が不可欠。閣僚会議では各国の自主的な取り組みを共有する国際枠組みの構築で合意したが、サミットで一歩踏み込んだ合意形成を引き出せるかがカギになる。(佐久間修志)
世界では年800万トン
Source: グノシー経済
【G20サミット】海洋プラスチックごみ対策、新興国参加に日本の知見生かせるか
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