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「与野党攻防」という猿芝居:自民党に本質的チャレンジを挑む

経済ニュース
本日6月26日、令和元年の通常国会が閉幕するにあたり、何か所感をまとめておこうと考えましたが、昨日の衆院本会議に上程された安倍内閣不信任決議案に対する反対討論に尽きていますので、再掲し、会期末の所感に代えさせていただきます。
足立氏Facebookより:編集部
日本維新の会の足立康史です。
私は、党を代表し、ただいま議題となりました安倍内閣不信任決議案に対し、反対の立場から討論を行います。いま、自民党の皆様から拍手を頂戴しましたので、念のために申し上げますが、私たち日本維新の会が内閣不信任決議案に反対と申し上げたのは、別に自民党や公明党と行動をともにしたいから、ではなく、共産党と同じ行動を取るのが、死んでもイヤ、だからであります。
1.消費増税・軽減税率・ポイント還元という悪政三兄弟は凍結を!
その上で、安倍内閣の政策について申し上げれば、アベノミクス、対米外交などは、一定の評価ができるものの、安倍総理という玉(玉に瑕(きず)の玉)には、とんでもなく深く、大きな、瑕が刻み込まれようとしています。
それは、言うまでもなく、10月に予定されている消費増税であります。いまの日本経済の状態や不安定な世界情勢の中で、10月に消費増税を実施してしまえば、日本経済は再び奈落の底に転落し、安倍総理の名声は、藻屑の泡となって消え去ってしまうでしょう。
安倍内閣は、だからこそ、軽減税率で逆進性を緩和し

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