ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

パラ卓球の魅力や理解の促進へ 「パラスポーツメディアフォーラム~パラ卓球~」開催

マーケティング最新



電通パブリックリレーションズとパラスポーツ推進ネットワークは6月19日、第21回パラスポーツメディアフォーラム~パラ卓球~を東京都内で開催した。

パラスポーツメディアフォーラムは、日本障がい者スポーツ協会の承認の下、パラスポーツ競技やパラアスリートについてメディアに理解してもらい、取材環境を整備することを目的に、各回1競技をテーマに開催。今回は、日本初開催のパラ卓球国際大会「ITTF PTTジャパンオープン2019東京大会」(ITTF=国際卓球連盟 PTT=パラテーブルテニス)を8月に控え、「パラ卓球」をテーマにした。仏・カンヌで開催された「カンヌライオンズ2019」のデザイン部門で、日本肢体不自由者卓球協会製作の「パラ卓球台」が金賞を受賞したという、ホットなニュースが飛び込んできた中での開催となった。

冒頭、日本知的障がい者卓球連盟事務局の長田拓也氏、日本肢体不自由者卓球協会強化担当の鹿島沙奈絵氏が、パラ卓球の概要を説明した。

パラ卓球は肢体不自由者卓球と知的障がい者卓球があり、障がいがどの程度プレーに影響するかの度合いによってクラスが分かれる。パラリンピックで知的障がい者の部門が存在するのは水泳・陸上・卓球で、卓球は球技で唯一知的障がい者部門がある。障がいにも“個性”があり、それを補うための各選手独自の技が見られるのがその魅

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました