2030年代半ばから退役が始まる航空自衛隊F2戦闘機の後継機をめぐり、防衛省は2020年度予算概算要求への開発関連経費の計上を見送る方向で調整に入った。複数の政府関係者が23日、明らかにした。後継機に求める航続距離や速度、レーダーの探知能力などの性能や設計の概要がまとまっていないためだ。事務次官をトップとする検討チームはとりまとめを急ぐ。 「さまざまな提案を受けて、中身を精査している段階だ。できる
Source: グノシー経済
開発経費、概算要求見送りへ=F2後継機、設計方針まとまらず-防衛省
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