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立憲民主党の選挙公約に失望する

経済ニュース

立憲民主党が「立憲ビジョン2019」という形で発表した参議院選挙の公約を見た。
大変に失望した。
私は以前、「立憲民主党の高齢者運転対策の動きを応援する」という題名の文章を書いてしまった。立憲民主党が、「高齢者運転対策について議論するワーキングチームを設置した。近く提言をまとめ、必要に応じて法的措置も検討する。」というニュースを見て、書いた文章だ。
立憲民主党サイトより:編集部
立憲民主党としては、高齢者運転対策は、2カ月程度の議論では、やるかやらないか決められる問題ではない、ということか。残念だ。
政党のほうにやる気がなかったのだから、私としては、以前に書いた「応援したい」という文章を撤回しなければならないようだ。
立憲民主党を応援したかったのは、立憲民主党の支持者層が著しく高齢者に偏っているためでもある。
参照:支持者層が偏る立憲民主党(鈴木しんじ氏ブログ)
野党第一党が高齢者党では、日本の政党政治の健全な発達はあり得ない。高齢者運転対策は、新しい立憲民主党への象徴的な第一歩にもなったはずだ。
しかし、高齢者運転対策は、20年くらいは時間をかけてじっくり議論したい、せめて立憲民主党の支持者層の年齢が平均寿命の年齢を超えるまで待ってほしい、といった話だったら、日本の政治の停滞は決定的だ。
「立憲ビジョン2019」は、「現在の日本は、人口減少と高齢化…などの大きな変化

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