断食道場に入門してきました。
伊豆高原、5日コース。
ひとりで。
誰もつきあってくれない。
5日まるごと飲まず食わず、というわけではなく、前半は酵母ジュースだけ、後半は粥や野菜の煮付けなどのわずかな補食を朝晩にいただきます。
とはいえ日頃、暴飲暴飲暴食の身を戒めるには強力です。
それなら家でもできるだろう?
それは強者。
弱者は環境を変え、冷蔵庫もお菓子箱もない所に閉じ込められなければムリっ。
結論としては、だいじょうぶ。
直前に力石徹の番組を見たのが間違いで、道場に着いたときには腹ぎゅうぎゅう鳴ってましたが、その後さほどの飢餓感はなく、上機嫌に過ごしました。
合計3kg減。
そんなもんかな。
それよりも断食はデトックスや体質改善が一義で、その効果はにわかにはわからず。
空腹だとよく眠れます。
10時間ぐらい寝ていました。
で、頭は冴えます。
仕事しましたよ。
道場つったってぼくはヨガやらマッサージやらコース散策やらオプション的なものを一切拒否して個室に引きこもり、テレワークでうんと会議をこなし、レポートもどしどし仕上げました。
独りでできるデスクワークを持ち込むにはよいところ。
「はらへった」は死語なのでしょうか。
ぼくが子どもの頃は日常語でした。
宇野誠一郎さんの名曲「ちびっこ怪獣ヤダモン」(1967年)は「はらへった」で終わります。
「おどるポンポコリン」(1990年)ピー
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