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電子版が普及しても「紙の新聞」を読み続ける理由

経済ニュース
日本経済新聞は社会人になってからずっと購読していますが、最近は電子版でも読むことが増えました。ベッドで寝転がったり、出先で気軽に読んだりできるのがメリットです。
そして電子版のもう1つのメリットは記事の保存機能です。気になる記事があると保存ボタンを押せば、いつでも読み返すことができます。紙の新聞しかない頃は、切り抜きをしていましたが、整理が悪いと結局どこに記事があったのかわからなくなってしまうことも多かったものです。
しかし、便利な電子版が出てきても、相変わらず紙の新聞を読む習慣は止めていません。自宅にいる時は朝起きると新聞を持って、近所のスターバックスに出かけ、コーヒーを飲みながら新聞をめくりながら読むのが日課です。
紙の新聞が持つ電子版にはないメリットは2つあります。
1つは紙の新聞には一覧性があることです。慣れのせいかもしれませんが、電子版の見出しよりも紙媒体の新聞の方が、記事の見出しがスッと入ってきて、頭の中にイメージがしやすいのです。電子版の整然と並ぶ見出しよりも新聞紙面の活字の大きさの違いの方が、長年親しんでいるせいか読みやすいと感じてしまいます。
そしてもう1つのメリットは広告です。紙面の下には5段広告と呼ばれる広告欄があって、書籍や雑誌の紹介が掲載されています。今どんな書籍が売れているのか、あるいは雑誌の旬なテーマはどんなことなのか。そんな情報は電子版では得ることが

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